シールドケーブル(Shielded cable)

シールドケーブル(Shielded cable)とは、金属箔や金属製ブレード(組み紐)などで内部の導線を覆ったケーブルであり、外部からのノイズの干渉を受けにくい。ギターやベースなどの楽器、エフェクター、アンプに接続し、結線するために使われる。 2本の絶縁線を互いにより合わせた、シールド撚り対線(よりついせん)(STP(Shield Twisted Pair)ケーブル)は、ケーブル内部の導線を金属で被覆しているため、外部からの干渉を排することができる。 シールドのノイズ シールドはシールド線が細かったり、皮膜が薄かったりすると、アンテナと同じ役目を果たしてしまう。エフェクター同士をつなぐ短いシー … 続きを読む シールドケーブル(Shielded cable)

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RCAケーブル

オーディオの音質を左右するアクセサリーのうち、信号伝送のために不可欠かつ音質への影響が絶大なのがオーディオケーブルであり、様々なブランドやレンジのモデルが存在する。 かつては機材と機材をつなぐ単なる電線としか考えられていなかったが、現代では数千円~数万円が当然となり、数十万円、百万円をクラスも存在する。信号を通すことから音質への影響は計り知れない。また、他のアクセサリーとは別格としてコンポーネント的な扱いをしたほうがよいだろう。そのうち、RCAケーブルについて焦点をあててみよう。 RCAケーブルが伝送する信号の種類 RCAケーブルは、主にCDプレーヤーとアンプ、プリアンプとパワーアンプなどを接 … 続きを読む RCAケーブル

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ケーブル素材と特徴

ケーブルに起こる様々な現象を回避するために行われてきた各要素の工夫について見ていこう。 まず導体であるが、純度、結晶構造の側面から考えることができる。 純度について 金属には通常不純物が含まれており、その純度はパーセントで表され、通常は99.999…という数値になる。「9」の数で純度を表すので、「nine」頭文字から何Nという表示をする。7Nであれば9が7つ=99.99999%の純度=0.00001%が不純物となる。 一般的な銅線は4N(99.99%)程度で通常は6Nまで。 一般的には純度が高いと結晶構造の乱れがなく、それだけ信号の通りがよいとされる。 結晶構造について銅は結晶を持っており、主 … 続きを読む ケーブル素材と特徴

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ケーブル(Cable)

ケーブルの技術的な側面は測定にかからないような微細なもので、ケーブルによる音質変化は理論的には説明しがたいが、実際に音質は変化する、としか言いようがない。 ケーブルの音を変える要素 ケーブルの音を変える要素は、主に導体、構造、絶縁体の三つである。そしてRCAケーブルにおいては、プラグという要素が加わる。これらはケーブルの中で何か起きているかという現象と密接に関係してくるので、切り離して考えることはできない。 素材や構造によって音が変わるのは確かだが、なぜその素材が使用されるのかや各構造の意味を理解するためには、信号伝送の過程で生じる(と推測されている)事柄を知っておいた方がいいだろう。 導体 … 続きを読む ケーブル(Cable)

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