マイク指向性

マイクロフォンの指向性(指向特性)とはマイクが拾うことのできる音の範囲のことである。 「マイクをどの角度で音源に向ければ一番感度良くピックアップできるか」この性能はマイクによっても違いがあり、異なる特性をスイッチの切り替えで1本に併せ持たせたモデルもある。基本的にあまり種類はない。マイクロホンの「指向性」はユニットの特性、置きかた、音の進入経路などさまざまな要素から決定される。 指向性の種類 まずは、マイクの指向性の種類から見ていこう。 全指向性(omnidirectional/通称オムニ) 無指向性ともいわれるが、マイクロフォンが誕生した起源から存在するものとして、この全指向性のタイプがある … 続きを読む マイク指向性

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ハウリング(Howling)

ハウリング(Howling)は、音響再生の際、スピーカーから出た音をマイクが拾い、それをまたスピーカーが再生するということを繰り返し、大きな騒音が連続して発生する現象。 マイクの音量を上げ過ぎると起こす「キーン」という不快な音である。 先にマイクロフォンに入った音よりも、それが増幅され、スピーカーから出た音が再びマイクロフォンに入る音の方が大きいと、それが繰り返される度に音が大きくなり、すぐにハウリング状態になる。 近年は機材、特にスピーカーシステムの高品位化で少なったが、本番で起こしてはならないのがこのハウリング(欧米ではフィードバック)である。 そのプロセスは、スピーカーから出た音を再度マ … 続きを読む ハウリング(Howling)

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マイクロフォン(Microphone)

マイクロフォン(Microphone)は、空気の振動(音)を電気信号に変換する。その変換方式にはいくつかの種類があり、代表的なものは、ダイナミック型およびコンデンサー型と呼ばれるものである。 他にもマグネティック型でリボン素子を内蔵したリボン型などが存在するが、高品質ながらその構造的特徴が持つデリケートさでPA現場での使用例はさほどない。 それでは上記2つの種類のマイクが持つそれぞれの構造を見ていこう。 ダイナミック型マイクロフォン(動電型マイク) ダイナミック型マイクロフォン(動電型マイク)はムービング・コイル型とも呼ばれ、名のとおり電磁誘導(磁気誘導)の原理を利用した構造で、空気振動を受け … 続きを読む マイクロフォン(Microphone)

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