音作り

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BOSS(ボス) デジタルディレイ

ディレイ・タイムの3段階モード切り換えに加えて、ディレイ・タイムの微調整ができるD.TIMEコントロールを搭載。12.5ms~800msまでディレイ・タイムを連続可変できスピーディに設定できる。 さらにホールド・モードも内蔵。出力にはバイパス音とエフェクト音を個別に出力できるダイレクト・アウトを搭載
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RCAケーブル

RCAケーブルが伝送する信号の種類 主にCDプレーヤーとアンプ、プリアンプとパワーアンプなどを接続する場合、つまり、ラインレベル信号の伝送用に使われる。電圧信号の中でも、例えばCDプレーヤーならば最大出力が2V、2.5Vと決まっており。このような数V程度の電圧信号を、慣用的(規格ではない)にラインレベルとよぶ。
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エフェクター概論

エフェクター(effects unit, effects pedal,stomp box,EFX)とは、音に特殊な効果(effect、エフェク卜)を与える装置であり、主に楽器の原音や音声に音響効果を加える装置のことである。
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ケーブル(Cable)

ケーブルの音を変える要素は、主に導体、構造、絶縁体の三つである。そしてRCAケーブルにおいては、プラグという要素が加わる。これらはケーブルの中で何か起きているかという現象と密接に関係してくるので、切り離して考えることはできない。
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ケーブル素材と特徴

ケーブルに起こる様々な現象を回避するために行われてきた各要素の工夫について見ていこう。 まず導体であるが、純度、結晶構造の側面から考えることができる。 純度について 金属には通常不純物が含まれており、その純度はパーセントで表され、通常は99.999…という数値になる。「9」の数で純度を表すので、「nine」頭文字から何Nという表示をする。
bass

イコライザー(Equalizer、EQ)

音声信号の周波数特性を変更する装置である。倍音成分や高調波成分、ノイズ成分など、音声信号の特定の周波数帯域 を強調したり、逆に減少させて全体的な音質の補正(平均化) や 改善、あるいは積極的な音作りに使用する。
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オーディオラック(audio rack)

オーディオラック,振動に積極的にはたらきかけ最終的に音質改善をはかる。有害振動や共振(エネルギーを有する系が外部から与えられた刺激により固有振動を起こす。振動体が2つあって、その固有振動数が等しいとき、この2つの振動体の間で振動エネルギーが行き来する)対策
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空間系(反響、残響系)エフェクター

ディレイ (Delay)  反響音(エコー)をシミュレートし、山びこのように音を遅れさせる空間系エフェクター。音を少し遅らせて、原音に遅れた音をミックスすることによって、ふたつに聴こえるようにすることで、一定の間隔で山びこのような音がかえってくる感じ(エコー効果)を作る。
エフェクター

モジュレーション(Modulation)系エフェクター

モジュレーション(Modulation)系エフェクターは、原音に揺らぎやうねりをあたえる。コーラス(Chorus)フランジャー(Flanger)フェイザー(Phaser)トレモロ(Tremolo)ワウ(Wow)
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シールドケーブル(Shielded cable)

シールドケーブル(Shielded cable)とは、金属箔や金属製ブレード(組み紐)などで内部の導線を覆ったケーブルであり、外部からのノイズの干渉を受けにくい。ギターやベースなどの楽器、エフェクター、アンプに接続し、結線するために使われる。
bass

ピック(pick)

ピック(pick)は主に親指と人差指で挟み、爪の代わりに弦にあててギターやベースを鳴らす道具である。 ピックはその材質、厚さ、形状などが音の差に表われる。
drum

シェル(shell) ドラムの胴

ドラムのシェルの材質はウッド、金属(鉄、ステンレス・スティール、真鍮、アルミ、チタン、リン青銅、赤銅、合金)、合成樹脂など様々である。 そのうち木胴(ウッドシェル)と金属胴についてみていこう。
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BOSS(ボス)GE-7,GEB-7

100Hz~6,4kHzまでのギターの音質補正に欠かせない周波数帯域のコントロールができ、幅広い用途に対応する7バンド仕様のグラフィック・イコライザー。ノイズ・カットやハウリング対策。可変幅が±15dbあるので、幅広い音を作ることができる。
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コーラスアンサンブル(Chorus Ensemble)

BOSS ボス コーラスアンサンブル CE-5 多彩なコーラス・バリエーションを表現低域と高域をコントロールする2バンド・フィルターでアクティブに音づくりできるニュー・コーラス。シャープなコーラス効果から、名器CE-1ゆずりのマイルドでさわやかな効果まで多彩に表現できる。
drum

ドラムチューニング(drum tuning)

ドラムの各部はボルトを締めたりゆるめたりしてヘッドの張り具合を調整し、各パーツの音を自分の思ったとおりのサウンドを作っていく。基準はピッチ(音の高さ)、アタック感、サスティン(音の伸び)の3つ。ドラムの音はいくつかの倍音が含まれている。、ドラムの場合はこの状態を手でなく他のもので行う(ミュート)。